ハラスメントする側とされる側の逆転(報道)に見える労働力不足

最近、カスタマーハラスメントの記事をよく目にする。

でも一昔前はハラスメントするのは店側でされるのは顧客側の記事が多かったように感じる。

では最近になってカスタマーハラスメントの数が増えてきたのだろうか?

いや多分、ハラスメントの実態はカスタマーハラスメントの数のほうが多かったが、店側はじっと耐えていたのではないかなーと思う。

なぜかって、従業員は有り余るほどいっぱいいたから。従業員が客のハラスメントに耐えかねて辞めても、すぐに安く雇える労働者が補充できたから。

 

でももうそういう時代ではなくなったてことなんだろうな。

めんどくさくて困る客より、今いる従業員の方が大切で、辞められては困るんだろうな。

つまり 大事にするべきは

一昔前は   客 > 従業員

今は     客 < 従業員

 

てことなんだろう。いやー、数が少ないっていうのは大事にされるのね。

団塊ジュニアは悲惨だなー。めちゃくちゃかずが多いもん。