「どうする家康館」(プレオープン)でこうして欲しなと妄想してみました①

先日、「どうする家康館」(プレオープン)浜松に行ってきました。

二月なのにうららかで暖かく空が真っ青で行楽日和だっただけに、もったいないなという気持ちで帰ったので、こうして欲しかったと妄想してみました。

 

①外国語の音声ガイドを

まず、展示内容はプレオープンということでさておき、中国語と英語のパンフレットと音声ガイドはあったほうがいいと思いました。見た目でぱっとわかる外国の方もいましたし、たぶんアジアからの観光客もいたんじゃないかな。

最近は地方のちっちゃな観光地でも外国の方がいて、日本語の映像や解説しかなくて途中で出て行かれる方もいます。そういう時は、「あー、私が英語がペラペラならー」とホントに残念な気持ちになります。

 

②お茶をするところを和風に

ショップの横にキッチンカーがありテーブルといすがあったけど、あれは和風にしたほうが雰囲気が出ると思いました。以前、京都の東寺に行った時、東寺が綺麗に見える位置(野外)にベンチに赤い毛氈をかけ、和風の傘のような日よけ。そして掘っ立て小屋みたいなところでお団子と確かお茶を出していたんだけど、皆さん東寺を眺めながらお茶してました。

もう一か所、「ここにも和風のお茶どころがあれば皆さん利用するのでは」と思った場所があります。それは浜松城の入口の南側のちょっとしたスペース。太陽がさんさんと降り注ぎ、視界を遮る高いビル群もなくって気持ちの良い場所でした。南は視界が開け、北には浜松城を見上げられる。ぼーっとできます。

 

私は、三月のお彼岸までは真冬でお盆を過ぎるとピューっと寒い風が吹いてくる地域に育ちました。と同時に空を見上げるとビルやマンションで空が狭く息苦しい地域も知っています。浜松の企画運営をされている方は温暖な気候、空が広いということがどんなに素晴らしいか知らないのかな、もったいないなと思いました。

 

③お土産物は自分用の一点物が欲しいです。

バレンタインチョコレートでも同じく、ばら撒くお土産はあまり必要ないかな。自分用に一つおいしいものを買いたいなと思いました。